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2020.5.28

[プレスリリース] AWL、「Mizuho Innovation Award」を受賞〜AI活用による新型コロナウィルス対策が評価〜

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報道関係各位

AWL、「Mizuho Innovation Award」を受賞
〜AI活用による新型コロナウィルス対策が評価〜

北大発ベンチャーで、AIカメラソリューションを提供するAWL株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長　北出 宗治、以下「当社」）は、「Mizuho Innovation Award」(2020年1Q期)を受賞しました。

この度の受賞理由として、
(1)リテールを中心とした業界課題解決へ向け、高付加価値・低価格のAIカメラソリューションを実現している点、
(2)事業推進を裏付ける多様な経営メンバーの下、グローバルなエンジニア組織を構築している点、
(3)アライアンスパートナーとの良好な関係を活かし、将来の成長へ向けて新たな取組みに挑戦している点、
が高く評価されました。

【Mizuho Innovation Awardとは】

株式会社みずほ銀行が、イノベーティブな事業に挑戦するスタートアップ企業の成長をサポートしていく観点から、有望な企業を表彰するアワード。四半期ごとにビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し、表彰。受賞企業は大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが受けることができます。
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20171030_2release_jp.pdf

【AWLの現況について】

・店舗内の既存の防犯カメラをAI化する「AWL BOX（アウル ボックス）」と、スマホやタブレット、サイネージにインストールし、AI機能を活用できる「AWL Lite（アウル ライト）」の２つのサービスをリリース。店舗の様々な悩みに、マーケティング・販売促進・防犯等、多岐に渡る先進のAIソリューションを提供しています。

・新型コロナウイルス感染拡大にも北大ベンチャー3社でいち早く共同開発プロジェクトを立ち上げ、「AWL Lite with新型コロナ対策ソリューション」をわずか２週間で開発。AIによる“三密”監視、マスク検知等の新技術は本年4月のリリース後に大きな反響を呼ぶ。SNSと連動した混雑状況の発信や体温検知など、今求められる新たなニーズを的確にとらえて開発に取り組んでおり、従来のターゲットであった小売店のみならず、オフィス等、人が集まるあらゆる業種からの需要が見込め、期待が高まっています。

・グローバル展開を視野に入れ、AI人材を中心に海外からも積極的に採用。現在18カ国からのメンバーが集うインターナショナルな社風で、北海道から世界へ、更なる発展を目指しております。

当社は本受賞によるアドバンテージを最大限に活かし、大企業との連携を推進すると共に、感染拡大を防ぐ「新しい生活様式」や「アフターコロナ」をサポートする先進のソリューションをタイムリーに提供することで成長を加速させてまいります。

【セミナー情報：企業向け新型コロナウィルス対策ソリューションについて】

AWLのAIが監視して「三密回避」を支援するソリューションを、初開催のウェビナー（webセミナー）にてご説明します。

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・開催日時：5月28日（木）12:00-12:45
・会場：Zoom（※お申込み頂いた方に別途リンクをご案内いたします。）
・参加費：無料（事前登録制）
・お申込みページ：
https://zoom.us/webinar/register/WN_qXmPiPMjSCecA3qLtMdCug
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